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工房について
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銅版画工房アトリエ凹凸は自由に創作活動ができる工房です
アトリエ凹凸は、1975年に開設し、いろいろな活動をしています。 20代から70代まで50人あまりの作家が、日々、お互いに刺激を受けあいながら創作活動をつづけています。 参加希望者は経歴等は問わず銅版画が好きで工房の主旨に賛同していただける方ならどなたでも参加することができます。 所属作家は年2回のアトリエ凹凸展をはじめ、公募展、個展、グループ展、コンクール等々に参加、また、海外で も作品を 発表しています。 工房には、カナダ、フランス、オーストリア、スイス、シンガポール、中国など海外からの作家も参加され、彼らとの 交流の機会を持つことも盛んで、表現のエネルギーが生まれる「場」を目指しています。 代表 神野立生からのメッセージ
代表である神野立生は1972年から74年、フランス政府給費留学生として渡仏しました。 パリでは、壁画の他、銅版画、リトグラフ,シルクスクリーンなどの版画、またその間に通っていたヘイター(Stanley William Hayter 1901-1988 世界的影響力のあった作家)の銅版画工房「アトリエ17」で一版多色銅版画を研修しました。 そこには世界中から多くの作家が自由に制作する刺激的な「場」があり、そのことに感銘を受けた私は、帰国後、大学やカルチャーセンター等の枠に とらわれず、また、年齢やキャリアに関係なく意欲的に制作活動ができる「場」の必要性を感じて、西宮市のマン ションのトランクルームに工房を1975年に開設しました。 また、2009年11月には特定非営利活動法人アトリエ凹凸として、版芸術を通じて社会とのかかわりをより深め、 芸術の歓びや楽しさを広く人々に伝えるべく活動を行うようになっています。 アトリエ凹凸代表 神野立生
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Blog
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施設と設備
工房は阪神久寿川駅すぐのマンションの5階(一部6階)にあり、刷り室を2部屋、製版作業等の作業室を2部屋備えています。 刷り室には大型プレス機が各2台、合計4台設置されています。 また、作品展示はもちろんのこと、さまざまな催物が出来るギャラリーと主として版画や現在美術に関する書籍が 閲覧できる図書室があります。 その他に、一般の方を対象にした銅版画・木版画教室を併設しています。 |
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工房風景
6F 屋上 6F 制作室(製版行程) 5F 制作室(作品の乾燥と額装) 5F 刷り室2(プレス機で刷る行程) 5F 刷り室1(プレス機で刷る行程) 5F 図書室 2000冊以上の蔵書があり自由に閲覧できます。 5F ギャラリー 企画展のほか貸画廊も行っています。 5F 版画教室 工房に併設されている版画教室の刷り室です。 |
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1.ご入会 会員数に余裕のある範囲で、アトリエの趣旨に賛同する方は随時入会できます。 2.会費 入会金 30,000円 会費 22,000円(1ケ月) ・ 会費は月初め2週間以内にお支払い下さい。 3.使用日時 ・ 年中無休 4.退会 ・ 6ヶ月以上賛助会費の支払いがない場合は退会とみなし、所持品は処分させていただきます。 5.再入会 ・ 再入会を希望される場合は入会金は無料です。 6.マップケースの使用等について ・ 使用料 10,000円 (支払いは1度のみ) 7.アトリエ展 ・ 年1回の大作中心の展覧会、また、不定期に小品展などを開催し、5年に1回はOBも参加の展覧会を企画し 8.その他 ・ 作品、額、所持品などは必要以外は工房内に置かないようにしてください。 10. 工房メンバーに参加希望、お問い合わせは下記まで 〒663-8214 西宮市今津曙町13-2 曙コーポ6F 代表 神野立生 TEL 0798-23-2629 FAX 0798-23-2632 |
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